本読む女性が、ボクは好きだ

メルカリでせっせと本を売ってます。

ヤマトのお姉さんとの世間話が利益を大きく左右する。

スマホアプリでモノ売っていく過程で、お金の動くところは3つ。

それは、【仕入れ】【運営への手数料】【送料】です。そして、この中で特に私が大事だと思ってるのは発送料。なぜならここは結構、大雑把な領域だからです。仕入れ値も、メルカリへの手数料10%も(フリル・ラクマは今の所手数料かかりませんが)、こちらではどうしようもできません。

発送の詳細をすこし。

私はらくらくメルカリ便やフリル安心パックというヤマト経由のものを使ってます。種類は3種類。ネコポス(発送料一律195)、宅急便コンパクト(発送料380円)、ヤマト宅急便(重さ・サイズによって600円〜)です。

これをヤマトに出向いて発送するか、コンビニ発送するか選びます。(最近では自宅への集荷もありますが、これは宅急便コンパクトから。集荷料30円)

このヤマトに行くか、コンビニ(ファミマ・サークルKサンクス)に行くかで利益は大きく変わります。

結論から言うと、ヤマトのお店で出す方が安くなる傾向になりがち。当然ですがコンビニ店員さんは融通利きません。人にもよりますが^^; 「ちょっとサイズが大きいですね...」「容量オーバーなのでプラス◯◯円いただきます」と、発送料200円のものが400円、400円のものが600円と平気でなっちゃいます。

こちらは送料含めて、利益率を計算してお値下げとかしちゃってるので、店員さんのさじ加減で送料変わったりするなんて、たまったのもんじゃないですほんと。

一方、ヤマトの店員さんは。。。結構おまけしてくれます。顔馴染みになったりすると、その恩恵はさらに増し増し。近くにヤマトの店舗がない方は大変ですが。

ちょっと裏ワザっぽいですが、フリマアプリで利益を上げるのはこういう地味なことの積み重ねってことです。