メルカリ出品の掲載画像、本だって面倒がらずに４枚だよー

メルカリ（フルリもそうですが）でアップできる画像は最大４枚。本だし中身同じだから、１枚でも良さそうだと思いますが、やはりフル活用の４枚がオススメです。

じゃあ４枚使って（表紙で１枚使うので正確に言うと３枚ですね）何を伝えるのか。

私は「本のキレイさ」を伝えます。中身よりもです。自分の中古の本を買うときの一番の不安が「キレイかどうか」なので。だから仕入れるときも基本キレイなものを仕入れてます。

基本的に私は２冊セットで同じカテゴリのを出品します。なぜ２冊かはもちろん利益率の部分が大きいですが、スマホのような小さな画面でも本をたくさん見せるには都合いいし、発送の手間も減るといったことから。（売上げ減りそうですが、結構買ってくれます^^　まとめ買いが多いので本にしては客単価たかいです。この辺はまた書きます）

画像詳細は出品する本、内容、人気度によっても変わりますが、

１　表紙

２　中身の構成

３　裏面の情報 or 目次　（内容がわかる文章が書かれた箇所）

４　自然光に照らしたもの

の４つです。４の自然光に照らしたものは「その本がキレイかどうか」につながります。実際に「キレイ」を判断基準に、他者よりも高かったけど買いましたーと言っていただける方多いんです。だから写真撮るなら、私は夜を避けてます。

例えば▲のようなとても人気の高い本は、中身の優先順位が下がります。下がるというか掲載しなくてもいい、ぐらい。

こういう本は大抵買手が自分で検索してこの商品ページにたどり着くことが多いです。そこまで欲しがる方は、中身よりも本の状態の心配の方が関心が高いので、その不安を拭えるような写真を掲載するのがオススメです。

結局は自分が書い手になってどういう写真が掲載されてあったら、安心できるか、信頼できるか、欲しくなるか。このあたりを考えて掲載することをオススメします。画像撮ったり、文章作ったりは面倒ですけどね^^;

でも、自分が出品してるものなんて、大抵みんな出品してます。単純に断捨離したいってだけの方だったら、相場よりもかなり低めの値段に設定されたりすることも多々。

そんな中から自分のモノを選んでもらうためには何かしらの手間を添えることが必要だと思うんです。